U‐23代表離脱の清武は全治6週間

 J1・C大阪は4日、U‐23日本代表MF清武弘嗣の故障について、左腓腹筋(ひふくきん)挫傷で全治6週間と発表した。

 清武はロンドン五輪アジア最終予選の合宿地ドーハで練習中に左ふくらはぎを負傷。前日、関西国際空港着の航空機で帰国後、大阪市内の病院に直行した。この日のMRI検査の結果、重症と判明。これで5日のシリア戦に続き、22日のマレーシア戦もアウト。3月10日のJリーグ開幕戦も微妙な状態になった。