イニエスタがビジャにエール「僕らは彼とともにいる」/クラブW杯

15日に「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の準決勝が行われ、欧州王者のFCバルセロナがアジア王者のアルサッドを4−0で下した。

 しかし、この試合でバルセロナのスペイン代表FWのダビド・ビジャが左足を骨折。ジョセップ・グアルディオラ監督は、同選手が長期にわたって離脱することを示唆している。

 バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、試合後に自身のツイッター上で「決勝には残れたけど、ダビド(ビジャ)が離脱してしまって本当に残念だ」とビジャの負傷について触れ、「僕らはダビドとともにいる。彼に『世界一』という偉大なタイトルを捧げたい」とつぶやいている。