バルセロナのビリャは左足骨折=クラブW杯サッカー

サッカーのクラブワールドカップ(W杯)に出場している欧州王者のバルセロナ(スペイン)は15日、横浜国際総合競技場で同日行われた準決勝のアルサド(カタール)戦で、FWビリャが左足を骨折したことを明らかにした。同チームのツイッターでは、脛骨(けいこつ)骨折としている。ビリャは前半39分で途中交代した。
 バルセロナグアルディオラ監督は試合後の記者会見で、「ビリャは早いうちに帰国する。復帰には時間がかかる」と語った。