ラミレスもインフル感染=プロ野球・DeNA

DeNAは5日、沖縄県宜野湾市でのキャンプに参加しているアレックス・ラミレス外野手がインフルエンザA型と診断されたと発表した。発熱や喉の痛みがあり、宿舎で休養した。
 DeNAでは中畑清監督、池田純球団社長もインフルエンザA型で休養しているが、選手の感染は初めて。球団は感染拡大を防ぐため、練習時間以外は選手、コーチにマスク着用を義務付けた。